自分流儀のダンディズム♪

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人は継続することによって成功の半分を手にしているのか?

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自らの成功の秘訣を「運が良かったから」と語るビジネスマンがよくおられますね。

 

それを聞いて「冗談じゃない!こんなに一所懸命努力しているのに、運のひと言で片付けてほしくない!」という意見も当然あると思います。

 

「成功」の定義は人それぞれあるかと思いますが、ここでは一般論としての成功者という意味ですね。

 

伝説の編集者と言われた幻冬舎社長の見城徹氏は「才能のある奴はゴマンといるが、その中で圧倒的努力をした奴だけが成功すると言っておられます。

 

そういう意味で考えると、成功したビジネスマンは圧倒的努力と熱量、そしてそれを継続する力が「運」を呼び込んだ。そう言ってもいいと思います。

 

 

たった一人の熱狂-仕事と人生に効く51の言葉-

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異端者の快楽

異端者の快楽

 

 

よくスポーツ選手の引退試合などで「夢をありがとう」や「感動をありがとう」といった垂れ幕を見掛けますが。

 

夢や感動は人に依存するものではなく、自分の手でたぐり寄せるもの、物事を成し遂げた人は、無意識にそう思いひたすら圧倒的努力で。継続し続けたと言ってもいいと思います。

 

そういった意味において、例えばブロガーと呼ばれている方々も継続の大切さをよく口にされますね。

 

「毎日ブログを書く」その行為を何年もの間休まず継続する、自分の決めたことは絶対に守る。

 

これはもう立派な「ダンディズムの体現者」と言ってもいいでしょうね。

 

何かを継続する、それによって何かを得ようとすると必ず何かを犠牲にしなければなりませんね。

 

「そんなことは、その道のプロと言われる人間なら当たり前」それはそうですね。

 

しかし私はいつも「一番大切なことは当たり前の中にある」そう思っています。当たり前のことを当たり前のようにやり続ける、それを出来た人だけが奇跡の扉をノックできるんですね!

 

ameblo.jp

 

このブログを運営されているT-Bさんが成功の秘訣を、こう言っておられます。

 

「コツコツがコツ!」

 

事を成すには近道はなく、熱量を持ち続け継続する!

これしかないようですね!

 

 

rintaro95.hateblo.jp