自分流儀のダンディズム♪

メンズファッション・映画・音楽など好きなことを好きなように綴っています

歴史もの

会えば必ず喧嘩勃発?歴史上で有名な犬猿の仲だった人たち

職場や学校などで何か失礼なことをされたとか明確な理由があれば相手を嫌うのは当然ですが、取り立てて何もないのに何故か「あいつのことは気に障る、いけ好かない」と思うことがありますよね。 そしてそんな空気を出しているとそれは必ず相手にも伝わるもの…

ほんとは生きていた?!日本史に残る7人の生存伝説を検証してみた⭐︎

日本史には「実は生きていた!」とまことしやかに生存伝説が語り継がれている人物がいますね。 特に日本はこの類のエピソードが多くなんとイエス・キリストや楊貴妃も実は生きて日本に逃れたと言う伝説があり、イエス・キリストは青森県に楊貴妃は山口県にお…

天下の副将軍はこの人だった!知られざる奇跡の名君保科正之

天下の副将軍と言えば真っ先に葵の印籠でお馴染みの水戸黄門を思い浮かべますね。しかしあれは完全にフィクションの世界で、水戸藩主は江戸に常駐することが義務付けられていただけで「副将軍」という役職も光圀がそうであった事実もありません。 ところが実…

圧倒的論破!幕末ペリーを黙らせた林大学頭の交渉術!

幕末の外交は弱腰だったのか?ペリーの砲艦外交で開国させられたのは事実なのか?実はペリーに敢然と立ち向かい日本有利の交渉を勝ち取った人物がいます。林大学頭復斎。彼の交渉術とは?弱腰と言われた幕府の情報戦の緻密さとペリーを黙らせた林の交渉術を…

天下分けめの関ヶ原は徳川家康VS石田三成ではなかった!?

天下分け目の関ヶ原の戦い。通説では「徳川家康対石田三成」の対決ですが、果たして真実は?当時の人々の印象は?新しい解釈を考察してみました。

小村寿太郎 ポーツマス条約を調印に導いた悲運のタフ・ネゴシエーター!

「私は日本の勝利を望んでいる。何故ならば日本は我々のゲームを闘っているからだ」 合衆国第26代大統領セオドア・ルーズベルト。 日露戦争が講和に至る過程 日本海海戦での歴史的大勝利や、旅順陥落など終始戦争を優勢にすすめていた日本でしたが、国力の面…

愛宕神社の「出世の石段」で曲垣平九郎の凄さを実感した!

愛宕神社は全国に900社! 総本宮は京都の愛宕山山頂にあり、こちらもパワースポットとして有名です。京都では江戸時代「伊勢は七たび 熊野へ三たび 愛宕まいりは月まいり」と言われるほど栄えた神社。 京都は昔から東寺のことを「弘法さん」、清水寺は「清水…

鎮西八郎為朝は日本史上最強のとんでもエピソードの持ち主だった!

歴史好きが何人か集まって話していると必ずと言っていいほど好きな武将の話しになりますが、誰の名前を挙げるかでその人の好みのタイプが分かって面白いですね。 猛将、智将、謀将など歴史上では様々なタイプの武将が存在しますが、私はやはり豪傑タイプの武…

歴史ミステリー?3つの珍説を考察する2♪

rintaro95.hateblo.jp 歴史や歴史的な事件に対するスタンスは立場によって違うようで、例えば学者は史料として存在しない事柄に対しては容易に認めようとしませんね。 ところが作家はエンタテイメントを意識する職業柄か、史料を自分なりに読み解いて解釈し…

歴史に残るあの人物の年収は?偉人の年収ランキングが面白い!

! 名前を聞けば誰でも知っている歴史の時間でも習った偉人たち。この人々はいったい現在の貨幣価値に換算してどれくらい年収があったのか? 歴史上の人物を年収の部分から読み解いて行く。これは非常に興味深いテーマですね。 偉人の年収ランキング 1位信長…

2017年の大河ドラマに是非推したい3人の戦国武将♪

2016年のNHK大河ドラマは「真田丸」脚本の三谷幸喜さんが、真田信繁や大坂の陣をどうように描くのが興味のあるところですね。 しかし私には是非大河ドラマで取り上げて欲しい3人の武将がいます。脇役としてはいろんな映画やドラマに登場しても決して主役にな…

歴史ミステリー?3つの珍説を考察する♪

今週のお題「行ってみたい時代」 rintaro95.hateblo.jp 今週のお題は「行ってみたい時代」とのことですが、私にとって行ってみたい時代はこの目で確認してみたい歴史的事実がある時代ですね。 現在では歴史的事実も様々な資料も発見されていますね。 しかし…

もし維新の英傑が会社の上司だったら・・・を考察してみた♪

安保法案が参院で可決され、戦後日本の安全保障も大きな転換期を迎えました。 しかし今から約150年前、それまでの価値観をすべて覆すようなこの国の大きな転換期が幕末明治の時代だったと思います。 そしてそのような歴史の転換期には、古い秩序を破壊し新た…

狂歌に残る戦国武将はやっぱり凄かった!

歴史ブーム戦国ブームと言われて久しいですね。 近年では大河ドラマの歴史的観光地に多勢の観光客が押し寄せたり、歴史好き、歴史通の女性を表して「歴女」なる言葉も生まれました。 大名や武将に関するエピソードもあらゆる媒体で紹介され、以前なら一部熱…