お気に入りの過去記事を10本選んでみたを自分もやってみた!
最近は多忙を極めそれに加え生来の横着怠惰な性格も相まってブログを更新が長期間疎かになってました。
まぁよく言えば満を持していた、平たく言えばサボっていたわけですがそろそろまた再開したいと思っております。
当ブログの更新はまだかと一日千秋の思いでお待ち頂いた読者の皆様には(そんな人いるのか?) 大変お待たせ致しました。そして再開の第一弾はどんなテーマにしようか考えに考え抜いた結果他のブロガーさんのアイデアを頂くことにしました(笑)
参考にしたのはこちらの記事!
いつも楽しく記事を拝読してツイッターでもやり取りをさせて頂いている「コバログ」のコバヤシマサキさん(id:gaou2)のこの記事に触発されてこれは自分もやってみようと思い立ったわけですね。
読者数も記事数も遠く及ばない私がこんな記事を書くのは甚だ僭越だとは思いながら自分もやってみようと思います。
自分で気に入っている記事10選♪
ひとつのジャンルにつき1記事の予定でしたが何せ記事数に限りがあるもんですから、ジャンルが多少被っておりますがそこはご愛嬌で!
古い順にご紹介しますね。
明石家さんまのダンディズム
還暦を過ぎても現役バリバリの「お笑い怪獣」!最近もビートたけしさんがこいつにはかなわないと思った芸人がさんまさんだとネットのニュースで話題になりましたね。
「テレビでは絶対に泣かない」とか「芸人に感動なんかいらんねん」お笑い芸人としてあくまでもその姿勢を貫く姿は、男のダンディズムを感じさせる存在です。
しかもどんな時でもファンに対する神対応の数々!間違いなくこれから先ずっと語り継がれる芸人さんですね。
もし維新の英傑が会社の上司だったら・・・を考察してみた
歴史好きとしてはどうしても素通り出来ないのが「幕末維新」ですね。この記事では代表的な5名がもし今の時代会社の上司だったら?を考察してみました。
現代の政治家だったら?にしようかとも思ったのですが、やはり英雄色を好むでしょうか?今なら全員確実に文春砲のえじきになっているでしょうね。
中には色も藩の公金でももう何でも好むという高杉のような人物もいますが、それでも肝心のところでは自らの命を投げ出して事を成し遂げています。
やはり時代背景もあるでしょうが覚悟が違ったんですね。
極私的セレクション!オールディーズバラードの名曲ベスト10を選んでみた
洋楽・邦楽問わず音楽ならクラシックからジャズに演歌や浪曲までどんなものでも好きですが、たまに無性に聴きたくなるのが私の場合オールディーズなんですね。
単純なメロディーとストレートな歌詞が心に響きます。夜車を走らせてる時にはより雰囲気に浸れますよ。
愛犬という愛しくも切ない存在
最近兄が長年飼っていた犬といつも仲良くさせて貰っているツイッターのフォロワーさんと共生してきた犬が死んでしまったと聞いてショックを受けました。
飼い主はいつも愛犬との時間が永遠であって欲しいと願うものです。いつか別れが来るのだと理解はしていてもやっぱりこの幸せな時間が永遠に続いて欲しいと願います。
犬は歴史上人間が初めて家畜として飼った動物だと言われています。以前「馬鹿犬のしつけ方」などとそれこそ馬鹿げた番組がありましたが、この世に馬鹿な飼い主は存在しても馬鹿な犬など存在しません。
犬を飼うならしつけも含めて最後まで飼い主が責任を持って貰いたいものですね。
黒澤明監督作品!極私的ベスト5はこの作品
何と言っても「世界のクロサワ」です。あれだけの傑作を世に送り出し、今もなお世界中の監督や俳優から敬愛されている日本映画史上に残る監督です。
今観てもまったく色あせない作品揃いですが、これは正直悩みましたね。もし今書いたなら違う作品を挙げていたかも知れない。
そんな風に思わせるのが名監督たる所以ですね。
宝塚歌劇団の「ブス25箇条」が当たり前だがとても大切だと思う件について
「清く正しく美しく」のモットーでおなじみの宝塚歌劇団。
音楽学校での礼儀はマナーは相当厳しいようですが、これは宝塚歌劇団のある場所にいつの間にか張り出されていたそうです。
しかも誰が張り出したのか未だに謎だという点が興味深いですね。読んでみると当たり前のような事なんですが大切なことは当たり前をきちんとやることだと教えてくれる名文だと思います。
樋口季一郎 2万人のユダヤ難民を救済し北海道を守った侍
人物評伝は結構好きで記事にしていますがこの方の事に関しては名前を知っているくらいで正直彼の業績はよく知りませんでした。
ところが友人と話していて彼の業績を聞いてからはいろんな書籍を読み漁りましたね。
それまでは陸大出の関東軍の将軍と言えば、自分の中ではいいイメージがなかったのですがこの人は違いましたね。
当時としては珍しく国際感覚を身につけていた人物でもっと知られるべき人だと思い記事にしました。
泣ける!親から子へ子から親へ切ない家族の愛情を歌った名曲10選
今でも当ブログの中では一番読まれているのがこの記事です。私事で言えば子供と長い間離れている生活を送っていたので親子の絆を描いた映画やドラマ、そして映画には無条件で弱い!
そんな自分の気持ちをくすぐるような歌を集めた記事ですが、やはりこんなテーマの歌は私だけではなく多くの人が心を揺さぶられるんだなと実感した記事でした。
4257安打だけじゃない!イチローがメジャーで達成した凄すぎる7つの記録
これまでにも世界的レベルの日本人アスリートはいましたね。オリンピック3連覇の柔道の野村さんや女子レスリングで4連覇の伊調馨さんなどですが。
賛否両論あるでしょうが両競技とも体重別の競技ですよね。しかし野球という競技は体格差は関係なく、明らかに体格では劣っている日本人プレイヤーがこれだけの成績を残したのはもう奇跡に近いですね。
殿堂入りは間違いないでしょうが、こうなったら50歳まで現役を続けて欲しいですね。
京都人が1年掛けて「そうだ京都へ行こう」を実践したら京都の魅力を再認識した
これはJR東海のCMを観て京都人なのに京都の良さを分かってないなと思い、ブログの記事にすることをまったく意識せず名所をまわってみた記事です。
地元にいると案外観光名所には行かないもので、そこをあえて季節ごとに行くとやっぱり趣があっていいですね。
地元の魅力を再認識した記事でしたね。今年も計画しております。
まとめ
ここまで10記事を紹介して来たわけですがまだ記事数がそんなに多くない、それどころか少ない私でもやはりかなり迷いましたね。
それに比べ前記のお二方のように膨大な数の記事を書いてらっしゃる方は相当迷われたことだと思います。
末尾になりましたが参考にさせて頂いたコバさん、そしてこの企画の元祖であるサキさんには何の断りもなく記事を書かせて頂いたことをお詫びし心から御礼申し上げます。
ありがとうございました!
追伸
絶対に許さん!訴えてやる!何て言わないで下さいね。