自分流儀のダンディズム♪

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川崎で「ニュータンタンメン」を食べ南極に思いを馳せた???

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「ひかる人財プロジェクト」さんのブログ♪

各地のおいしいお店やためになる資格の記事など、読者登録していつも楽しく拝読させて頂いてますが気になっていたのはこの記事!

↓  ↓  ↓

hikarujinzai.hatenablog.com

 

DEEPという言葉がなんともソソられます!

 

そして偶然にもうちの奥さんが、ずっと以前川崎に住んでいたこともあり連休最終日の今日「そうだ!川崎に行こう!」

 

そんな訳で朝から川崎に行って来ました。川崎と言えばまずは「川崎大師」へ!

 

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弘法大師にご挨拶を。

 

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金木犀が香りすっかり秋の気配ですね。

 

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仲見世でわらび餅を購入。

 

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そして軽い朝食をと言うことで、うちの奥さんオススメの思い出のお店へ。

 

まだあるのかな?と心配そうでしたが…ありました!

 

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お米屋さんですが、隣の店舗でおにぎりを売っています。焼きたらこと明太子を購入。

 

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これはほんとに美味しかった!とにかくご飯のツヤと炊き上がりが絶品!さすがお米屋さんですね。

 

これで1個120円!幸先のいいスタートです。

 

その後市内をゆっくり車を走らせながらグルグル周り、やがてお昼になったのでムフフと笑いながらお目当ての店へ!

 

ここです!

 

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12時5分過ぎに到着しましたが、祝日のせいかすでに店の前には人だかりが・・・その段階ですでに10組待ちでした。

 

駐車場も満杯で驚いたのが「川崎」は当然として「横浜」「品川」「練馬」「相模」「とちぎ」なと車のナンバーの多彩さ!

 

う~ん遠くからも来られているんですね。否応なしに期待が高まります。

 

待つこと約20分、ようやく店内へ!

 

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 休日はやはり家族連れが多かったです。

 

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売り物はやはりニュータンタンメン!好みの辛さを選ぶことが出来るんですね。辛い物好きの私は迷わず「大辛」をチョイス。

 

そして豊富なサイドメニューから餃子。

 

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それにプリプリ海老のマヨネーズ和えを。

 

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そしてやって来ましたニュータンタンメン大辛!

 

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思った以上のボーリュームですね。付いているレンゲがデカっ!

 

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麺はストレートの太麺。

 

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スープはどうやら牛骨のようで、タンタンメン特有の胡麻の香りはほとんどせず、味のベースは塩のようですね。

 

くせのない味でしつこさはなく、ひき肉とニンニク、ニラに溶き卵が程よくマッチして飽きのこない味に仕上がっています。

 

ポピュラーな味のタンタンメンとは違ってこれはこれでひとつのカテゴリーですね。

 

私は大辛をチョイスしましたが、辛さはやや物足りない感じでした。辛い物好きな方はめちゃ辛でも充分イケると思います。

 

是非チャレンジしてみて下さい!

 

タンタンメンに満足してさて帰ろうかと車を走らせていると、目に付いたのがこの建物。船の科学館」♪

 

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もう何度も前を通っていますが、未だに入ったことがないので時間もあるので行ってみるかな?と予定変更。

 

ここの売り物は映画になった、南極観測船宗谷」の中を見学出来ることだそうです。

 

映画ではタロとジロ二匹の犬が一躍有名になりましたね!

 

まずは展示館へ。尖閣諸島がありました!

 

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その通り!

 

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尖閣諸島の漁師さん達は安保法案可決を喜んでられるとか。 

 

竹島ももちろんありました。

 

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これまたその通り!

 

そして宗谷の中を見学に。

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甲板からお台場のキリンが見えました。

 

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そしていよいよ中へ!

 

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ここは士官の食堂兼会議室です。

 

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機関長寝室。

 

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そしてお風呂。

 

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これはなんと!数千年前の南極の氷の実物です!

 

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士官の寝室。最後の乗船時でしょうか?壁に宗谷に向けてメッセージが残されていました。

 

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そしてこれが宗谷のメインエンジンです!

 

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調理室。乗員130名の食事を12名で作っていたそうです。「南極料理人」というエッセイも映画化されましたね。

 

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やはりいました!タロとジロ!発見された時は日本中を感動させたそうですね。アザラシやペンギンを食べていたそうですが、凄い生命力です。

 

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そして治療室。船内で病気になったら大変だったでしょうね。

 

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こちらは通信室。時代を感じさせます。

 

「そうだ!川崎に行こう!」から何故か南極に思いを馳せるという、何だか訳の分からない一日でしたが、それでも楽しい一日でした。

 

 

面白南極料理人 (新潮文庫)

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面白南極料理人 名人誕生

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南極料理人の使いきりレシピ

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