読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

自分流儀のダンディズム♪

元料理人そして元バイヤーがファッション、映画、小説、音楽好きなことを好きなように語ります。

魅惑のスタンダード♪ひとりで聴きたい失恋ソングベスト5!

スポンサーリンク

 

 

 

rintaro95.hateblo.jp

 

今も歌い継がれるスタンダードと言われる名曲の数々!

 

元々ミュージカルのために作られた曲が多く、やはりラブ・ソングが多いですが、失恋を歌った心に響く曲もあります。

 

今回はひとりで聴きたい失恋ソングの名曲を集めてみました。

 

       f:id:rintaro95:20150730123539j:plain

 

「Star Dust♪」

「スターダスト」

多くのスタンダードの中で、有名なことではベストのひとつに挙げられる名曲ですね。

 

作曲者のホーギー・カーマイケルは「スターダスト」の他、「我が心のジョージア」や「ロッキン・チェア」などを送り出していますが、「スターダスト」が代表作であることは誰もが認めるところですね。

 

カーマイケルがインディアナ大学時代、校庭に寝そべって星空を見上げながら作ったと言われています。

 

「黄昏に星が空をのぼると別れのことを思い出す。あなたは私に消えない歌を残して、遠くに行ってしまった。今では恋は昨夜の星屑。夢に歌が出てくるように愛の中ではあたなと一緒だ。私のやすらぎは歌の星屑の中にある。星屑のメロディー。愛のリフレイン・・・」

 

ほとんどの歌手が歌っている名曲ですが有名なのは、ポピュラーなのはナット・キング・コールでしょうか?

 

いつ聴いても心に響くメロディーです。


Stardust‐Nat King Cole(スターダスト‐ナット・キング・コール) - YouTube

 

「What's New?♪」

 

「ホワッツ・ニュー」

1938年、ボブ・クロスビーオーケストラで発表された曲。

 

その時のタイトルは「アイム・フリー」でしたが翌年ジョニー・バーグが歌詞をつけ「ホワッツ・ニュー」というタイトルになり、以降これまでスタンダードとして有名な曲になりました。

 

直訳すると「何が新しいか?」ですが、これは日常語のひとつで「どうですか?」「何か変わったことは?」と言った感じが近いですね。

 

別れた恋人に(あるいは妻又は夫に)偶然出会った時のことを歌った歌で、女性が歌うことが多いので女性の失恋ソングかと思いがちですが、シナトラやサッチモも歌っているので女性だけの歌ではありません。

 

「変わりない?どうしているの?昔と同じでやっぱり素敵ね。変わりない?あのロマンスはどうしたの?あれから会わなかったね。変わりない?迷惑だろうけど会えて嬉しいよ。今も優しいけど分かっているよ、さようなら・・・。変わりない?なんて聞いてごめんなさい。私はまだあなたを愛している・・・」

 

投げかける言葉がそのまま歌詞になっていますが、きちんと韻を踏んでいるので耳に心地良く入ります。

 

口語体で語りかける歌詞ですが、切ない内容の名曲ですね。

 


[MUSIC] Helen Merrill - What's New - YouTube

 

このような曲はやはり「ニューヨークのため息」と言われたヘレン・メリルがぴったりハマりますね。

 

「These Foolish Things♪」

 

「ジーズ・フーリッシュ・シングス」

スタンダードの失恋ソングの代表的な曲のひとつがこの歌です。

 

1935年イギリスBBCのラジオミュージカルのために書かれた曲で多くの歌手に歌われています。

 

「口紅のついた煙草。飛行機の切符。私の心はまだ舞い上がっている。そんなことであなたを思い出す。隣の部屋から聞こえるピアノ、お祭りのブランコそんなことであなたを思い出す。あなたは来た、あなたは私を征服した。3月の風も電話の音もあなたの幻・・・そんなことであなたを思い出す」

 


Billie Holiday - These Foolish Things - YouTube

 

シナトラ始め数多くの歌手が歌っていますが、私はビリイ・ホリデイのこの雰囲気が好きです。

 

「Angel Eyes♪」

 

「エンジェル・アイズ」

フランク・シナトラは自らを「サルーン・シンガー」と称していました。「サルーン」つまり酒場の歌手ということですね。

 

そのシナトラが「サルーン・ソング」と紹介したのが、この「エンジェル・アイズ」です。

 

要するに酒場で飲んだくれたい男の気持を歌った歌ということでしょうね。1953年の映画「ジェニファー」の挿入歌。

 

エンジェル・アイズは天使の瞳。恋人を表した言葉ですね。歌の中で主人公はバーで飲んだくれています。

 

「恋なんてないほうがいい。でもまだまとわりついている。ハートの居所がない、エンジェル・アイズがここにいないから。悪魔の贈り物は天使の瞳。今夜私は彷徨っている。みんな飲んでくれ、私をさかなにしてくれ。今は誰が彼女のNo.1なんだろう。何故エンジェル・アイズはここにいないんだろう」

 

武道館公演のときシナトラは「皆さん。一人一人バーテンダーになったつもりで聴いて下さい」と言ってから歌いました。

 


Frank Sinatra - Angel Eyes - YouTube

 

「Don't it make my brown eys Blue」

 

邦題「瞳のささやき」

1977年クリスタル・ゲイルによって歌われた名曲。

 

日本ではローラ・フィジィのバージョンが、ドラマの主題歌に使われたことによって、有名になりましたがこの歌も他の歌同様たくさんの歌手によって歌われています。

 

「私がこんなにブルーなこと分かっている?あなたが何を考えているのか分からない。そして私の茶色の瞳がブルーに染まる。あなたが去っても明るく振る舞う、そのあと泣いてしまうけど、冗談だと言って。私の茶色の瞳がブルーに染まるから。自分の感情に気付かなかった、でも今は違う私の瞳は茶色いのにあなたがブルーにしてしまう」

 


クリスタル・ゲイル 瞳のささやき Crystal Gayle Don't It Make My Brown Eyes ...

 

この曲の邦題は最初「ブルーに染めないで」だったそうですが、「瞳のささやき」の方がこの歌の雰囲気をよく出しているように思います。

 

スタンダードはどの歌も耳に心地よく入って来ますが、やはり歌詞が心に響きます。

 

ひとりでお酒を飲みながら、ひとりで耳を傾ける・・・。そんな夜もたまにはいいものですね!

 

rintaro95.hateblo.jp

 

 

rintaro95.hateblo.jp