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ラブラドールが飼い主に与えてくれる7つの幸福感♪

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相変わらず人気の犬種であるラブラドール!

温厚で飼いやすく、きちんと躾けをすれば資質の高い家庭犬になります。

 

そして躾けられ成長したラブラドールは、飼い主にたくさんのことを教えてくれる。そんな存在になります。

 

我が家にオスのラブラドールがやって来て8年。それから彼が与えてくれた様々なことをまとめてみると。

 

 

彼が我が家にやって来た経緯についてはこちら。

rintaro95.hateblo.j

 

海や川でドヤ顔出来る!

 

まぁこれは飼い主の小さな虚栄心ですが(笑)でもやはり自然の中で犬と遊ぶ楽しさは、小型犬では実感出来ないものですね。

 

海に向かってボールを投げてやると、ダイナミックに飛び込みボールを咥えて戻って・・・来ない。あれっ?実は我が相棒は水が苦手というラブラドールにあるまじき性格で・・・。

 

この計画は最初でもろくも頓挫と相成りましたが、それでも公園や砂浜などでは、喜んで取って来るので良しとしましょう!

 

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枕になってくれる!(笑)

 

何を馬鹿なことをとお笑いでしょうが 、「はい!枕して!」と言うと。

 

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本人は「仕方ないな・・・ったくもう!」などと思っているのかも知れないですが。素直に横になってくれます。

このときに感じる犬との一体感が、飼い主にこの上ない心の安らぎを与えてくれるんですね。

 

もちろん長時間はさせないですよ!

 

躾けがしやすい!

 

 躾けについてはこちらもどうぞ!

rintaro95.hateblo.jp

 ご存じない方も多いですが、ラブラドールにはイギリス系とアメリカ系があり、アメリカ系が少しアグレッシブな性格であるのに対し、イギリス系は体も小さめでおっとりした性格が特徴です。

 

そのためイギリス系の方が盲導犬には向いていると言われています。

 

我が家の相棒はイギリス系で、おっとりした性格で覚えも良く比較的楽に躾けることが出来たのはありがたかったですね。

 

そしてラブラドールは、じゃれて甘咬みするときも、モノを持ってくるときも「ソフト・マウス」という咬み跡をつけない技術を持っています。

 

ただそれは人間を相手にする時のこと、お気に入りの人形やおもちゃなどは、もうそれは容赦なく咬み振り回しています。その辺りの区別はついているようですね!

 

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家族関係を再構築出来る!

 

子供たちも大きくなって来ると、それぞれが自分の世界を持ち始め会話も少なくなりがちですね。これは夫婦間にも言えることだと思います。

 

要するに家族を回す中心が、年々あやふやになるんですね。しかしそこに一頭の犬がいるだけで、家族が穏やかになり会話も増え時に犬が中心となって家族が回っているんだなと感じることがあります。

 

特にラブラドールは人懐っこい性格なので、時に家族の中心としてより求心力を発揮してくれます。

 

家族に精神的安らぎを与えてくれる。それがラブラドールの魅力のひとつですね。

 

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自分の優しさに目覚め、人の優しさが分かる!

 

おとなしく従順なラブラドールにも、もちろん感情はあります。

 

飼い主として犬の感情を注意してあげる、そんなことでふと自分の優しさに気付いたり、散歩などで家族以外の人と接したりすると、人の優しさをより身近に感じるようになります。

 

        

 

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顔にこんなイタズラ書きされようと、彼はけっして怒りません。「しゃーねーな」という顔で黙っています。

 

そんな態度を見ていると、自分の中にあった優しさや、人の親切や優しさ。それに改めて気付かせてくれ心が穏やかになります。

 

これもラブラドールがもたらしてくれた大切なことのひとつです。

 

健康になり四季の移ろいを感じやすくなる!

 

 朝夕1時間の散歩を日課にしていますが、毎日これだけ歩くのもやはりラブラドールがいるお陰ですね。ひとりだととてもこれだけの時間と距離は歩けないです。

 

私の場合は闘病後の体力回復には、ラブラドールとの散歩がかなり役立ちました。

 

そして広い公園などに行くと花木や草の色など、四季の移り変わりに敏感になりますね。春は桜、秋には紅葉を愛でながらの散歩で、日本の四季の素晴らしさを実感することが出来るのも毎日のラブラドールとの散歩があるからですね。

 

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そしてやっぱり心が通じ合えることが一番です!

 

犬は敏感な生きものです。言葉が話せないだけで飼い主の感情を斟酌してくれます。今日は精神的にキツいなと思う日には、そっと近寄って来て、太ももにアゴを乗せてじっとこちらを見つめてくれます。

 

それだけで心に溜まった澱のようなものが溶けていくような、そんな気持になって行きます。

 

愛犬を亡くした友人が「こんな夜に犬がいてくれたら・・・と思う時があるなぁ」と語っていたのが印象的でしたが、その気持はほんとによく理解出来ますね。

 

じっとアイコンタクトをしていると、いつも私は「ひるがえらない」という言葉が浮かんで来ます。飼い主が愛情を持って接すれば、決してひるがえることのない愛情で応えてくれる、それが犬という生きものですね。

 

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まとめ!

 

ラブラドールを飼って良かったと思うことを、記して来ましたが、もちろん小型犬に比べて大変なこともたくさんあります。

 

エサ代もやはり小型犬に比べ、かなり高額になります。それにラブラドールは暑さに弱いので、やはり室内飼いが理想です。

 

室内で飼うと存在感はあるのですが、換毛期などはリビングが毛だらけ!一日に何度も掃除機をかけなくてはなりません。

 

こまめにブラッシングをしても抜け毛は、娘がぬいぐるみを作れるほど出ます。

 

それに老犬になり寝たきりになったら介護も小型犬のようにはいかないですね。

 

大型犬を飼うにはこれらのリスクに対する覚悟が必要になります。それでもそのリスクを責任を持って背負う気持があるのなら…。

 

これまでの生活に潤いと癒しと安らぎを与えてくれる。

 

それがラブラドールの素晴らしさです!

 

 

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