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自分流儀のダンディズム♪

ファッション、映画、小説、音楽好きなことを好きなように語ります。

20代の女性に泣かれた!スタンダード・ジャズの歌詞は魔法になる♪

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スタンダードと言われている名曲は、ミュージカルのために作られた曲が多く、昔のアメリカ製のミュージカルと言えば、ストーリーの類型は圧倒的に「ボーイ・ミーツ・ガール」。

 

つまり男女の出会いから、恋愛に発展するものが多く、そこで歌われる曲はラブ・ソングが多くなるのは必然ですね。

 

そしてそれらのラブ・ソングはアメリカでは「サルーン・ソング」と呼ばれることが多いようです。

 

サルーン=酒場に似合う歌と言う意味で、フランク・シナトラは自らを「サルーン・シンガー」だと言っていました。

 

事実、BARなどで好きなお酒を楽しみながら、これらの曲を聴くとやはり雰囲気がありますね。

 

メロディーだけでも心地良く耳に入って来るものですが、歌詞の意味が分かるとより味わい深くなるものです。

 

 特に女性は感受性が豊かなのでしょうか?スタンダードナンバーの、歌詞に自分を投映して、感極まって涙を流すこともあるようです。

 

歌の持つ「魔力」ですね、これはもう男性の百の言葉よりも魅力的に感じるのでしょうね。

自分に変わって女性に語りかけてくれる、そんな歌をさり気なくチョイス出来るもの、大人の男の嗜みと言えるかも知れないですね!

 

youtu.be

 

「I'm in the Mood for Love♪」

 

邦題「恋の気分で」

1935年公開のミュージカル映画「夜毎八時に」で紹介された、不朽のラブ・ソング!

 「あなたがそばにいると、いつも恋に浸ってるような気分になれる。天国があなたの瞳の中で輝いている。この夢が消えないかと心配しなくてもいい。雲が出て雨が降っても、今夜はあたなといると恋に浸っている気分になれる」

 

ジャズ・シンガーならほとんどの人が歌っている名曲ですね。

ジュリー・ロンドンが有名ですがドリス・デイがオススメです。

 



「I only have eyes fou you♪」

「アイ・オンリー・ハブ・アイズ・フォー・ユー」

この曲も1934年ワーナーのミュージカル「デイムス」のために書かれた洒落たラブ・ソングです。

 

「星は出ているのか曇りか晴れかも分からない、あなたを見る目だけしか持っていないから。私たちは庭園にいるのか雑踏にいるのか。百万人の人が通り過ぎてもみんな消えてしまう、あなたを見る目だけしか持っていないから」

 

この曲も数多くの歌手が歌っていますね。珍しいところではロッド・スチュワートアート・ガーファンクルも、アルバムに入れていますがジョージ・ベンソンの軽いタッチが聴いていて心地良く響きますね。

 

 

「Killing Me Softly with His Song♪」

邦題「優しく歌って」

比較的新しく1973年のグラミー賞で「ソング・オブ・ザ・イヤー」を受賞したロバータ・フラックの名曲。

ドラマチックな歌詞の内容になっています。

 日本では「優しく歌って」というタイトルが定着していますが、

Killing Me Softly直訳すれば「優しく殺している」になります。

優しく歌っているわけではなく、「優しく苦しめている」が適当でしょうか?

クラブに歌を聴きに来た主人公の気持ちを歌詞にした名曲です。

 

「その歌は私の人生を歌っているようだ。彼は私の手紙を読んでいるようだ。彼の指が私の苦しみを、かき鳴らしいるようだ。ソフトだけど自分を苦しめている歌が早く終わって欲しい、でも彼は力強く歌い続けている」

 ロバータ・フラック以外にも多くの歌手が歌っていますが、

男性歌手ではペリー・コモが声の雰囲気とマッチしています。

 

 



「Bewitched♪」

邦題「魅せられて」

「マイ・ファニー・バレンタイン」始め数々の名曲を世に送り出した、ロジャース&ハートがミュージカル「パル・ジョーイ」のために書き下ろした傑作ラブ・ソング!

この曲も多くの曲と同じヴァースとコーラスから成り立っています。

 

「彼はお調子者、それはよく分かっている。そんな彼に夢中な私は無邪気な子供のような気持を抑え切れない。恋に切なさはつきもの、このお調子者と出会ってから心はかき乱されている」

ここまでがヴァースで。

 

「自分がどうしようもないほど魅せられて、まるで子供みたいに魅せられて、もうどうしていいのか分からない。彼が私の気持を知ったら笑うかも知れないけれど。彼のために歌う、何度春が訪れてもその度に歌う。彼に寄り添えるまで。すっかり魅せられて、悩まされてどうしていいのか分からない」

 

この曲はやはり、エラ・フィッツジェラルドが最高ですね。

 



「Fly me to the Moon♪」

「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」これはスタンダード中のスタンダードと呼んでもいいくらい、よく知られた曲ですね。

「イン・アザー・ワーズ」というタイトルもよく使われています。

日本語で「言いかえれば」といった意味でしょうか?それがこの歌の主題になっています。

 

「詩人は単純なことを言うのに言葉をたくさん使う。私はあなたのために歌を書いたけれど、何か言いたいのか分かって貰えるように、歌いながら翻訳してみよう」

というのがヴァースの歌詞ですが、あまり歌われないようですね。

 

「月まで飛ばせてほしい。星の間で遊ばせてほしい。木星や火星の春を見せてほしい。言いかえればキスをしたいと言うこと。

心を歌で満たしてほしい。永遠に歌わせてほしい。あなたは私が尊敬し憧れるすべて。言いかえれば誠実であってほしいと言うこと。言いかえれば・・・愛しているよ」

 

この曲を聴いていると、シナトラが自らを「サルーン・シンガー」だと言った意味が良く分かりますね。

 

f:フランク・シナトラ

 

まだまだほかにもスタンダードの名曲は、たくさんありますが・・・

やはり魔法です♪

 

 

rintaro95.hateblo.jp

 

 

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