雑記
今年も残すところあと一日になりました。もうすっかりお正月の準備も終えてゆっくり過ごされている方も多いでしょうね。 個人的にどんな一年だったかと言われたら、良くも悪しくも振れ幅の大きな一年でしたが、今年もまた去年に引き続き地元のいろんなところ…
京都は繁華街でも比較的古い街並みがまだ残っていて、祇園や先斗町でも昔ながらの路地がたくさんあります。 そんな路地の奥に隠れた名店があって自分だけの店を発見するのも楽しみのひとつでもありますね。 それとは逆に良く言えば昭和の香りがする、悪く言…
最近は多忙を極めそれに加え生来の横着怠惰な性格も相まってブログを更新が長期間疎かになってました。 まぁよく言えば満を持していた、平たく言えばサボっていたわけですがそろそろまた再開したいと思っております。 当ブログの更新はまだかと一日千秋の思…
「男が本当に好きなものはふたつ、危険と遊びである。そしてまた男は女を愛するが、それは遊びのなかで最も危険なものであるからだ」ニーチェ。 以前「チョイ不良(ワル)オヤジ」なんて言葉が流行しましたが、年齢を重ねるにつれて渋さに磨きがかかって輝き…
「ダンディーの輝きは昇る朝日のごときではなく、沈む夕日のごときである」 シャルル・ボードレール。 18世紀後半からイギリスで英国紳士のファッションが定着し始めた頃、その枠にとらわれることを嫌い自分なりの美意識を持ち、男のオシャレに価値をもたら…
宝塚歌劇団のモットーは皆さんご存知の「清く正しく美しく」 これは創設者小林一三氏が歌やダンス演劇はもちろん礼儀やマナーをわきまえ、ひとりの女性として社会人としての品格を失わないようにと贈った言葉だそうです。 しかしこの教えとは別にもうひとつ…
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「奈良健康ランド」 「別寅」 「松本引越しセンター」 「ホテルニューアワジ」 「関西電気保安協会」 「びわ湖温泉ホテル紅葉」 「ハナテン中古車センター」 「京橋はええとこだっせ、グランシャトーがおまっせ」 「インテルナキタムラ」 「冠婚葬祭セレマで…
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私は何か事をを始めるとき、いつも心に浮かぶ座右の銘とも言うべき言葉があります。 「泣こかい 飛ぼかい 泣こよっかひっ翔べ」 元々は薩摩の子供たちが、高いところから飛び降りる時飛ぼうかどうか考えて、恐いと泣くまえに思い切って飛んでしまえ! そんな…
ノマド=英語で「遊牧民」の意。近年IT機器を駆使してオフィス以外の様々な場所で仕事をする。新しいワークスタイルを指す言葉として定着した。 確かに今やすっかりお馴染でブログでも、頻繁に目にするようになった「ノマド」。 初めて聞いた時「ノマド?何…
女性向けの恋愛コラムが熱い! 日毎ネット上では様々な情報が配信されていますが、熱さという点において、女性に向けた恋愛コラムは相当のものですね。 これでもか!と怒涛の勢いでサバイバルゲームの如く、恋愛を生き抜く「術(すべ)」を伝授しています。…
自らの成功の秘訣を「運が良かったから」と語るビジネスマンがよくおられますね。 それを聞いて「冗談じゃない!こんなに一所懸命努力しているのに、運のひと言で片付けてほしくない!」という意見も当然あると思います。 「成功」の定義は人それぞれあるか…
お年を召した女性とお会いして、話している時などに、「この人若い時は、さぞや綺麗だっただろうなぁ」と思わせる方がおられますね。 今テレビや映画などで活躍されている女優さんや、タレントさんもそう思うかたが沢山おられます。あくまでも極私的に思い浮…